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大バルクハウゼン効果/複合磁気ワイヤ

大バルクハウゼン効果
磁性体が磁化する時に、内部の磁壁(微小な磁石単位の境界)が一度に移動してしまう現象。
極めて短時間に磁化方向が反転する。複合磁気ワイヤなどの限られた材料で見られる。
通常の磁性体では、磁壁の移動が不連続なので、磁化が徐々に進行し、この効果は見られない。

複合磁気ワイヤ
鉄・コバルト・バナジュウム合金を約 0.3mm 以下の細線にしたもの。
特殊加工によりワイヤ内部の磁気特性分布を変化させ、磁石に近い特性と、磁気を通しやすい
特性を1本のワイヤ内に作ってある。大バルクハウゼン効果を生じさせることができる。