スタバ サイズ

スターバックスのコーヒーのサイズと量は現在、日本では4種類あります。
一般的に一番小さいサイズを表すSサイズにあたるのがスタバだとShort(読み方:ショート)。
MサイズがTall(読み方:トール)
LサイズがGrande(読み方:グランデ)
LLサイズがVenti(読み方:ベンティ)です。
アメリカのスタバでは、LLサイズよりも大きい
Trenta(読み方:トレンタ)というサイズも販売されているそう。
それぞれ何語かというと、
ショート(Short)とトール(Tall)は英語でグランデ(Grande)とベンティ(Venti)とトレンタ(Trenta)はイタリア語です。
ではなぜ、サイズ名に英語とイタリア語が混在しているかというと、
スタバのCEO(最高経営責任者ハワード・シュルツ氏がイタリア流の飲み方に大きく影響を受けたからなんだとか。
スタバではエスプレッソをメインとしたコーヒーの飲み方が人気ですが、エスプレッソはイタリアが発祥と言われ、実際イタリアではエスプレッソが最も多く飲まれています。
スタバのサイズに英語とイタリア語を取り入れているのは、ハワード・シュルツ氏が、このイタリアの飲み方に敬意を表しての事だそうですよ。